ベトナム語の勉強やめた理由
何日か前の記事でも同じ事を報告しましたが、
先日ぼくは1ヶ月ほど続けていたベトナム語の勉強を辞めました。
潔くきっぱりと諦めました。
今日は辞めた理由を自分で再認識させるためにも少し詳しく書いていこうと思います。(改めてこのブログはぼくへの備忘録の機能も兼ね揃えています。)
1ヶ月ベトナム語の勉強をなんとか続けて
レストランでの注文、タクシーの運転手との会話などはほとんど困らなくなりました。
1ヶ月よく続けたと思います。自分を褒めたいですすごく。
ベトナム語の勉強を辞めた理由としては
”自分に必要ない”と感じたからです。
ある日ふと、
ぼくは長くても来年の3月までしかベトナムに滞在しないから
と天才的(笑)な気づきをしたのがきっかけです。
ぼくにはベトナム語の勉強に費やす時間よりももっと他にやるべきことがある。と気付きました。
要するにベトナム語を話すことはぼくの人生の優先順位の中では上位ではなかったです。
そもそも言語の勉強は他の勉強に比べてはるかに多くのエネルギーを要するものだとぼくは思います。
多くのエネルギーを要するにあたって必要なのは”モチベーション”です。
モチベーションを生み出すには”何のためにやるのか”を明確にすることが必要。
ぼくは毎日ベトナム語の勉強をしていて自分が”何のためにベトナム語を勉強しているのか”わからなくなりました。
現在は日々ベトナム語の勉強に当てていた時間を
仕事、英語をもう少しレベルを上げる事の二つに時間に当てています。
今では英語の勉強は日々楽しくやれます。
低モチベーションで行うベトナム語勉強よりも
高モチベーションで行う英語勉強の方がぼく自身への成果が大きく出ます。
ぼくが英語を勉強した大きな理由の一つに世界中の人とコミュニケーション取れて、友達を作れるというものがあります。あと外国人とセックスしたかったです。
英語一つで国籍関係なく世界中のたくさんの人と話せると思います。
その点でいうと日本人に対してしか使えない日本語も便利じゃないな。とぼくは思います。
それと日本語ってすごく複雑な言語だと思います。
日本語話せる変態外国人にたまに会いますが彼らはサイコパスだと思います。(めっちゃ偏見ですが、笑)
韓国人が日本語話せるのはなんとなく納得できます。文法的にも似ていて、似てる単語も多いので。
しかし他国の人で日本語話せる人いたらその人はサイコパスですね。
しかも奴らに「どうやって勉強したの?」って聞いたら
「日本のアニメ見て勉強した」とか答えます。この時点でサイコパスですね。
ぼくはこれは嘘だと思ってました。
なぜなら聴くだけじゃ言語は習得できないとぼくは考えてるからです。
単語を理解するには読み書きも必須となります。
言語習得するには5感をフル活用して知識吸収するのが不可欠だとぼくは思います。
例えば日本人の多くは洋楽聴く人が多いですが洋楽何百回聴いても英語を話せる人は多くはいません。
聞いている洋楽の中にも意味が理解できない単語がたくさん出てきます。
単語の意味は推測できるかもしれませんがそれには限界があります。
ネットとかで調べない限り単語の意味はわからないと思います。
でもぼくの友達のマジキチ外国人は
「アニメのセリフだけで勉強したから日本語読めないし、書けない」って言うんです。
こいつは100%サイコパスです。
逆に英語、スペイン語、ポルトガル語は公用語に設定している国が多いので魅力を感じます。
あ、それと中国語はチートですね。笑 母数が大きすぎます。笑
実際ベトナムはベトナム語を話せなくても暮らせる便利な国です。
タクシーの運転手さんも身振り手振りでコミュニケーション取れます。
飲食店のサーバーも英語でレジ対応してくれます。
ショッピングモールのほとんどの販売員は英語を話せます。
ただ、生活するぶんには何も困ることは特にないですね。
すでに22歳になったぼくにとって新しい言語を学ぶことに費やす時間はありませんでした。
ベトナムの大学に通いながらベトナム語を学ぶ日本人が近年増えていることを最近耳にします。
自分自身にベトナム語必要だと考えてベトナム語勉強してる方々はすごいとぼくは思います。
ベトナム語がぼくには必要なかった、彼らには必要。それだけでした。