ベトナムのローカルレストランで死にかけた話
タイトルに書いてあるように今日ローカルレストランでひどい目にあいました。
僕は記事タイトルを決める際
記事内容をすこーしほのめかす程度、もしくはイメージできるよう意識しています。
ただ、今日は違う、違うンゴ。
記事内容のオチを記事タイトルにしたのは今日が初めてです、、
ローカルレストランのCEO(最高経営責任者)のおばちゃん(名前不明,推定Gカップ,スキルベトナム語)にKillされかけたんです。。
今日いつものように家の近くのローカルレストランで食事をしていました。
おばちゃん(ローカルレストランCEO)が作ったご飯は美味しいんです。
Com TAM(コム タム?)30000VDN(150円)です。
肉を食べているとめずらしく肉に骨がありました。
小さかったので気にせず飲み込むと
その骨が喉にひかかってこの世の終わりが見えました。
今まで何かが喉に詰まったことはなかったですが
あれって本当に息ができなくなるんですね。。
あと、声が出ないです。
助けを呼びたくても声が出なかったので
とにかく席でもがいてました。もがきまくっても助けはこない。
1秒でも早く水が必要な状態です。
周りに人の姿見えずに心の中で「おばちゃーん(推定80kg)!!」って叫んでました。
すると、その叫びが通じたのか厨房からひょっこりおばちゃん(ぽっちゃり)が顔出してきました。
ぼくは声が出なかったのでとにかく喉を指差してヤバいことを伝えました。
その時のぼくの顔は息がしばらくできていないのと焦りで顔が青白くやばかったんだと思います。
ぼくの顔を見るなりおばちゃん(携帯はガラケー)は爆笑。
どうやらぼくの顔がツボみたいです。
そんなことはいいから早く水が欲しい。限界が近ずいてきたその時
ぼくは席を立ち、駆け出し怒られるのを承知で勝手に厨房に入ってコップを手に取り水を飲みました。
なんとか水で詰まっていたものを流し込み事なきを得ました。。。喉痛かった…泣
水を飲んだあと我に返り
危ない状況だったとは言え勝手に厨房に入った事とを怒られるかなと思い
おそるおそるおばちゃん(42歳)を見るとまだ爆笑中次は笑いすぎておばちゃん(笑った顔カワユス)が死にかけてました。
笑
そんなにぼくの危機的状況の顔が面白かったのか残りのご飯を食べている時も厨房から笑い声は聞こえ、
支払いの時もぼくの顔を見て噴き出すしまつ。
吹き出した時におばちゃん(笑い声マントヒヒ)からエキス(唾)がぼくに飛んできてそれみてまたおばちゃん(CEO)笑う。という。。笑
おばちゃん(子供2人持ち)にとにかく笑われた1日でした。
とにかく生きてて良かったです。おわり
今日も読んでくださりありがとうございます。