渋谷のゴールドジムが半端なかった件
※今日の記事はやたら”半端ない”を多用しますのでご了承ください。
東京でやることがない。
同級生のみんなは平日の昼間働いている。
なにしよう。
そうだ、ジムに行こう。
ということで行ってきました渋谷のゴールドジム。
結論から言うと、半端ない。
渋谷のゴールドジム半端ないって。そんなんできひんやん普通。って感じでした。
まぁ、ここまで読んでもらっても何が半端なかったか意味不明だと思うので詳しく書いていきます。
まずは渋谷へGo。
渋谷を適当に歩きます。するとこんな看板が。
半端ないって。看板でかすぎるって。デカイんやったら言っといてや。って感じです。
まぁ、冗談はさておき中に入ります。
ビジター料金は1回3100円。驚きのアンリーズナブルプライス。
半端ないって。高すぎるって。そんなんできひんやん普通。高いんやったら言っといてや。
まぁ、ここまで来て
「あ、やっぱ高いんで帰ります^^」とか言ったらダサすぎます。
受付の姉ちゃんも半端ないくらい可愛かったので渋々3100円払います。
ちな、3100円あったらベトナムのジムの月会費払えます。
ベトナムで3100円あったら3,4日はある程度裕福に暮らせます。
以前住んでいたカナダだったらジムの月会費10$なので3ヶ月ジムに行けます。
3100円はまじで半端ないって…
お金を払って中に入ったらこれまた半端ない。
マシーンの数大杉内。
外を見るとバルコニー?あります。
下にはプール。
プールは半端ないって。なんというリゾートちっくなジム。
ゴールドジムの中は基本的にすごく清潔に保たれており
また、会員さんの質も高いので気持ち良くワークアウトできます。
会員さんの質が高いとは具体的に言うと
・マシーンを大きな音を立てて使わない。
・マシーンに座り込んで携帯を長時間いじらない。
・マシーン使った後は重りをしっかりと元の位置に戻す。 などなど
ジム内のいたるところで
「マシーンに座り込んでの携帯の使用はご遠慮ください」などの注意書きが見られます。
これほんと大事。
これはジムでのあるあるですが、
他のジムに行った時に使いたいマシーンのところに行くとずーっと携帯をいじっている人よくいるんです。
最初は 「あ、インターバル中かな。」と思ってその場を離れます。
5分後に戻るとまーだ携帯いじってます。しかもニヤニヤしてます。
マザーファッカー
こういう人たちは無意識に他人に迷惑をかけてます。携帯するならマシーンに座らず他の場所で立ってして欲しいです。
サービスの中にジムのクオリティの高さ。
だけでなく会員さんのクオリティの高さ。もぼくらに提供しているとぼくは考えます。
会員さんのクオリティに関してケアしてるジムは少ないと感じます。
ベトナムのジムなんて最高です。
マシーンは大きな音を立てて使うのは当たり前。常にガッチャンガッチャン音聞こえます。
マシーン使った後は重り戻さないし、スーツ姿や裸足でワークアウトしているベトナム人も少なくないです。
まぁ、これもベトナムの良さ。ぼくは嫌いじゃないです。
まぁ、でも彼らがもしゴールドジムでワークアウトしたら強制退会。
レッドカードです。
2時間ほどトレーニングして帰宅しました。
帰り際ロッカーで着替えているとこんな注意書きを見つけました。
タトゥーに関しての注意書きです。
ぼくが日本に住んでいた2年前の時ゴールドジムはタトゥー絶対ダメ!!だったのに今は緩和されたようですね。
ただ、トレーニングする時は隠してくださいね。とのこと。
ぼくが気になったのは
何でタトゥーの大きさが15cm以下に定められているのか。ということです。
16cmのタトゥーはどうしてダメかなー。
極道の人たちが入れている和彫りの大きさが大体15cm以上なのかな。
もしくは大きすぎるタトゥーは怖がられる。でも日本では今タトゥーに対する働きが活発化しているからとりあえず15cm以下に設定しとくか。って感じですかね。
まぁ、ぼくのタトゥーは15cm以下なので有難いです。
ぼくの知り合いの社長さんは2年前にゴールドジムでスタッフにタトゥーがバレて強制退会になりました。笑
ビジター料金1回3100円最初は高いと感じましたが
実際に中でトレーニングすると納得の値段でした。
「この環境でトレーニングさせてもらえるなら3100円払ってもいいかな」って感じになりました。
つまり人は価値に見合えば高いお金は払うってことですね。
3100円あったらベトナムで一回女の子とデート行ってラブホまで行けるんですけどね。
それな。